アセチリン燈
分解。
左の上から、多分、
下胴。(カーバイドを入れるところ)
上胴。(水タンク)
上下胴を固定するリング(ネジ式)
左端は、
水注入口の蓋。
真ん中の細長い物は、
水調整用のネジ。
その上の小さなネジは、
掃除針(水調整ネジの頭部に付きます)
真ん中下は、
リフレクター。
その斜め下が、
火口。(ガスの噴射孔)
右端は、
吊り下げフック。
上胴の下部の写真撮り忘れ。
(水が落ちるところと、ガスの通り道?は、
怖いから分解しませんでした。)
掃除針で火口を掃除してみたら、一応貫通。
リフレクターだけをきっちり磨き、他は軽く
掃除するだけで使ってみようと思ってます。
石を調達(高いけど)する前に、まずは、
水の滴り具合を確認してみます。
"アセチリン燈" とは、
カーバイトランプの収集やレストアを記事に
されているかたがいて、その記事中に、
古〜い説明書の写真がアップされており、
「燈ンリチセア しびつみ」との記載。
なんだか気にいって使わせていただいてます。
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